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オンラインでよく会う人が増えると、なぜ少し安心する?「見覚えのある人」がいる感覚

SUGO 編集部

オンラインでよく会う人が増えると、なぜ少し安心する?「見覚えのある人」がいる感覚

初めて入るオンラインのルームでは、並んでいる名前もアイコンも全部知らないものです。誰がよく話す人なのか、どんな雰囲気なのかも分かりません。

ところが、何度か同じ時間に覗いていると、少しずつ見覚えのある名前が増えていきます。「昨日もいた人だ」「この人、前にゲームの話をしていた」。まだ友達ではないし、詳しいことも知らない。それでも、完全な知らない人ではなくなっています。

この小さな変化が、オンラインの場所を少し居心地よくしてくれます。

最初は名前を覚えるだけ

最初から話しかけなくても、何度か見かけているうちに自然と名前を覚えることがあります。

よく夕方にいる人。週末だけ見かける人。いつも静かに聞いている人。ゲームの話になると急によく話す人。

プロフィールを詳しく知らなくても、「あの人だ」と分かるだけで、その場所の印象は変わります。知らない場所に入る感覚から、何となく知っている場所へ少しずつ変わっていきます。

「この前もいたよね」の一言

何度か同じルームにいると、ある日誰かから「この前もいたよね」と言われることがあります。

それだけの一言でも、自分も相手を覚えていて、相手も自分を覚えていたことが分かります。まだ深い関係ではありませんが、そこには小さな共通の時間があります。

そこから「昨日の話どうなった?」と続くこともあれば、その日はそれだけで終わることもあります。急に仲良くならなくても、次に会ったときの緊張は少し小さくなります。

友達になる前の距離も悪くない

オンラインの交流では、すぐに仲良くなることだけが目的ではありません。名前を知っている。何度か話したことがある。好きな話題を少し知っている。そのくらいの距離が心地よいこともあります。

リアルの店でも、いつも同じ時間に見かける人に少し親近感を持つことがあります。それに近い感覚です。

こうした場では、自分から毎回話し続ける必要もありません。音声ルームを聞くだけで過ごす時間の中でも、知っている声が少しずつ増えると、その場所への入りやすさは変わっていきます。

人を覚えると、場所の印象も変わる

オンラインのコミュニティは、画面だけを見ると毎回同じように見えるかもしれません。でも実際には、そこにいる人によって雰囲気が変わります。

昨日いた人が今日もいる。いつもの時間に入ると、知っている声が聞こえる。その積み重ねが、「また来てもいい場所」という感覚につながります。

SUGOのようなオンラインの交流でも、大きな関係を急いで作らなくても、何度か同じ場所で会ううちに自然と距離が変わります。知らない人だった相手が見覚えのある人になる。それだけで、次にその場所を開くときの緊張は少し小さくなります。