初めて話す相手と何を話す?オンライン会話のきっかけ
初めて話す相手を前にすると、「何から話せばいいんだろう」と少し身構えてしまうことがあります。
普段はよく話す人でも、相手のことをまだほとんど知らない状態では、いつものように言葉が出てこないことがあります。オンラインでは表情やその場の空気が分かりにくいぶん、最初の一言を難しく感じる人もいるでしょう。
でも、最初から面白い話をしようとしなくて大丈夫です。
一言、二言から始めるくらいのほうが、かえって自然に話せます。
最初は「答えやすい話題」から
初対面では、相手の仕事や住んでいる場所、年齢などを聞きたくなることがあります。
ただ、まだ相手をよく知らない段階では、少し答えにくい質問でもあります。
まずは、
「今日はどんな一日だった?」
「最近よく聴いている音楽ある?」
「休みの日は何してることが多い?」
くらいの話題が使いやすいでしょう。
相手が「最近ゲームしてる」と答えたなら、
「どんなゲーム?」
と一つだけ続きを聞いてみる。
質問を何個も並べるより、一つの返事から少しずつ話を広げるほうが会話らしい流れになります。
共通点がなくても話は続く
初対面だと、「何か同じものを好きじゃないと話が続かない」と思ってしまうことがあります。
実際には、好みが違っていても会話はできます。
相手が知らない音楽を好きなら、
「どんなところが好きなの?」
と聞いてみる。
自分が知らないゲームなら、
「初心者でも楽しめる?」
と聞けば、そのまま次の話題になります。
同じ意見になることより、相手がどうしてそれを好きなのかを聞くほうが、意外と会話は広がります。
趣味の話から自然に会話を広げる方法も、初対面で個人的な質問を避けたいときに使いやすいでしょう。
質問したら、自分のことも少し話す
質問ばかり続くと、相手は面接を受けているような気分になることがあります。
「どこに住んでるの?」
「仕事は?」
「趣味は?」
と続くより、
「最近映画を見た」
と言われたら、
「いいね。自分は最近あまり見られてないけど、気になってる作品がある」
と少し返してみる。
相手に聞く。自分のことも少し話す。また相手の話を聞く。
このくらいの往復があると、会話はぐっと楽になります。
沈黙があっても慌てない
音声でもメッセージでも、少し返事が空くと「何か変なこと言ったかな」と気になることがあります。
でも、相手が考えているだけかもしれません。
飲み物を取りに行っているかもしれないし、通知を確認しているだけかもしれません。
数秒や数分の間があっても、そこで会話が失敗したわけではありません。
話が続かないときの自然な会話の広げ方を試して、それでも話題が途切れたら、一度そこで区切るのもありです。
また別のタイミングで、違う話題から話せることもあります。
SUGOで初めて話す場面でも
SUGOで誰かと初めて話す場面でも、最初は一言、二言で十分です。
メッセージなら短いあいさつから。音声で話すなら、その場の話題や相手のプロフィールを見ながら、答えやすそうなことから始めると話しやすくなります。
プロフィールに好きなゲームや音楽が書かれていれば、それをそのまま会話の入口にしてもいいでしょう。
プロフィールを見るときに確認したいポイントを知っておくと、話題を探すときにも役立ちます。
初対面だからといって、うまく話そうと力を入れすぎなくても大丈夫です。
相手が返しやすい一言を出して、自分も少し返す。
それだけで、会話は思っているより自然に始まります。